りんりんBlack Saxブログ---Sax Player林遼佑

ブラックサウンドを追求するSax Player 林遼佑 (a.k.a.りんりん,rinparker)のページ

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7/11(日)のこと

昨日のことを書きます。
サックスの練習もしっかりできたし、楽器のセッティングもマウスピースとかいろいろ試せたし、音楽の考察もしっかりできたいい日でした。少し早く起きるといいですね。

ワールドカップも今朝見たし。


... そ、ワールドカップだよ!!決勝はちゃんと見れて楽しかった!!
カードいっぱいで試合荒れたけど、レベルの高さが感じられるすごい試合に感じました。パスもドリブルも判断も全部ハヤイよね。


話を戻しまして。。

1 ドラムのこと
特にビッグバンドを念頭に置いてるんだけど、ドラムセットてバスドラムからシンバルまで、低いのから高いのまでありますよね。ひとりでドラムというオーケストラをバンドに持ち込んでいるのがドラマーです。
旋律を奏でる楽器ではないけれども、太鼓にもメロディーはあります。メロディーを主に担当する俺ら管楽器がリズムを強く意識する必要があるように、リズムを主に担当するドラマーは歌っていないとよりよい演奏にならないと思います。
この歌っているというのを、音の高低の点でより分析的に把握したいと思いました。そういう時のイメージはやっぱりオーケストラなのかな、と。ボイシングを考えるようなイメージで、タムやシンバルの使い方、組み合わせ方、鳴らし方、もっといえばセッティングの段階で変わってくるのかな、と。どうですかね。

2 リズムとテンポとメトロノーム
リズムから音楽をとらえるアプローチ、僕は重要視してます。

リズムってある程度まで音符で書けるもので、音価で決められるものとしましょう。音の長さのことですね。音の長さっていうのは楽譜で四分音符や八分音符で書かれてて、音符の集まりを小節単位で割って何小節で一個の曲とかってできたりします。で、実際の長さを決めるのはその楽譜にテンポという条件がついた時です。BPM=120とかで表すのがテンポです。このテンポ120で全音符1個の長さは2秒ですね。
テンポによって音の長さ・音価が決まりました。そういった音価が綿々と連なってリズムができていると考えてみましょう。
リズムをかっこよく出すためにいろんなパターンのリズムをいろんなテンポで練習します。これがリズムに対するアプローチです。


と書いてみました。もっともらしいんじゃないかな。

僕は全然違うと思います。
僕がとらえているブラックミュージックはこんなリズムとはちゃいます。

リズムはテンポによって規定されるはずがありません。あえて西洋音楽的に例えると、じゃあルバートはどうなるのっていうことです。

リズムの中の軸や基準となるのは確かにテンポです。演奏における一つのビートを出しているのがテンポだからです。でもその一つのリズムに過ぎないテンポが演奏全体のリズムを規定しているはずがない。リズムはもっと動的であり、複合的です。

ここから飛躍するけども、メトロノームでしっかり練習してもリズムの練習はできたことにはなりません。メトロノーム練習(=テンポに合わせる目的)はもっと基礎的な段階ととらえるべきです。ある程度テンポに沿ってグルーヴが出せるようにならないと、人といっしょに演奏したときにリズムが出ない。そのための基礎的な練習にメトロノームは効果があります。
でもほんとに重要なリズムのエッセンスは、表現している人の自立的な発露なくしてあり得ません。自分の中のメトロノーム(=タイム・フィール)が様々な障害で崩壊して、結果、リズムが破綻していないか、その確認のためにメトロノームは効果的ということなんです。
でもそれでしかないです。もっと本質的なことはメトロノームにありません。


どうでしょうか。


ここからグルーヴのことや、それに関する30人31脚の話に発展するんですが、疲れたので、別の機会に。。
失礼いたします。
rinparker
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テーマ:音楽的ひとりごと - ジャンル:音楽

  1. 2010/07/12(月) 22:55:36|
  2. 音楽考察
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

うん、備忘録

完全に人に見せるようではありません。
備忘録。

低倍音、超はっきりタンギング、波・ビブラートで音を構築。舌の裏から息を流すかんじ。
バスドラとベースのチューニング。
グローバルスタンダード→10歳の男の子の話。
マーヴァホイットニーから。エンターテイメントショー+クール、会話もリズミカル、ドライなイメージ。

うん、せっかくだから10歳の男の子の話をしとこう。
先生のヨーロッパツアーの土産話から。日ごろの研究を再確認・発展させられる話。

日本人の音は文化的な習慣みたいなもののせいで、どうもウェットでやんわりした音になる。十分うまい人でも。
たぶん言語的な発音のせいもあるし、日本の民族的な音楽文化にもよる。その根底には個性よりも和を重んじる精神文化もあるかもしれない。
原因はどうであれ、そのような音のイメージはアフリカのビートを基調とするジャズには合わない。特にリズムの面で。
で、海外ミュージシャンを参考にするともっとはっきりドライに、しかも低い音のイメージで演奏しているということに気づくのだけれど、それはどうやら、海外の有名ミュージシャンだからでなく、やはり文化の違いが大きいのではないか。

なぜかというと、ヨーロッパの楽器屋のレッスンで、おそらく楽器をならい始めてまだ間もないであろう10歳の子の音が、めちゃくちゃはっきりと低い音で鳴っていたらしいからです。楽器の音もまだ満足に出せない子で、あ、出た、っていう音が低かった。これには驚いたそうなのです。全部聞いた話ですが。

試奏するアマチュアらしき人もめちゃめちゃビブラートだったらしいし。

楽器は震わせてなんぼですね。低い音が鳴ってはじめてベイシーのサウンドに・ジャズの音に近づけるんだと思う。。

りんりん
  1. 2009/12/17(木) 18:27:18|
  2. 音楽考察
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  4. | コメント:0

黒いアルト、バリ、テナー、フルート、 Jazz Funk Soul R&B Gospel Blues などブラックミュージックを追求しています。 Sax林遼佑に関するお知らせページ・感じたことを伝えるブログ

rinparker (林遼佑)

Author:rinparker (林遼佑)

林遼佑 (Hayashi, Ryosuke)

1986年生まれ、香川県高松市出身。幼少よりピアノ教室に通い、中学高校時代は吹奏楽部でチューバを担当。高松高校卒業後、国際基督教大学に進学。2006年に同校ビッグバンドModern Music Societyにてアルトサックスを始め、向井志門氏に師事。2007年3月アメリカツアーを経験し、"Nothing Personal"レコーディング参加、ディズニーランド・リゾート出演。在学時よりプロ活動を開始。向井志門&The Swingin' Devilsの運営に携わり、Swingを社会に発信し続ける音楽家となる。GUSH-The Groove Usher-メンバー。2012年SETO Creationに出演。『上海グッド・オールド・デイズ』『カーテンタイム・イン・タイム』『DIVA』など、音楽劇出演多数。また、Sax四重奏The SaxoHonkerzバリトンとして、路上,病院,幼稚園から東京スカイツリーまで、様々な場所で活動中。 music=expression=myself。

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